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こちらはサイトの日記ページにあたります。 内容は日常話や机の上の写メ(らくがき)、漫画やらゲームやらの感想等になります。
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12月25日の更新。

オリジナル漫画とらくがき(ヒロアカ、水滸)少し追加。
一緒に金井淵先輩漫画とかも描いてたんですけど、年末だし時間がないので来年に回そうと思います(苦笑)
申年絵も描きたいしね。

今年ももうすぐ終了ですね。
今日で今年度のサイト更新は終了とさせていただきます。
今年度はあんまり創作できませんでしたが、とりあえずまだサイトをたたむ気はないので、またこのサイトでお会いできたらうれしいですm(_)m

それでは、よいお年を。
ななきでしたm(_)m

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ジョジョリオン11 巻。

読めました。

セッちゃん言ってた女の子・カレラは一巡後ユカコちゃんみたいですね。
前巻の予告の時は「あ、可愛い」って印象だったんですが…あんま性格や日頃の行いがよろしくないようですね…(汗)
髪の毛もなんか不潔なイメージが強いなあ…。ユカコちゃんは「この髪はあたしの自慢!」って感じでお手入れバッチリなイメージあったけど、カレラは手段というかスタンドでしかなさそう、手入れとかどうでもよさそうってイメージなんだよね…(-Д-;)ろくにお風呂も入ってなさそうな…。
ルックス自体は本当に悪くないんですけどねえ…康穂ちゃんの正統派な対って感じでさ。

予告といえば、今巻の予告の田最さんとやらも相当気になりますが…(苦笑)
まあ、こっちは明らかにヤバそうだからね。性格ぶっ飛んでてもむしろアリだ(笑)
ようかんかうよがなんか好きです(笑)

今巻ではようやく吉良と合体前の定助の姿(写真)がお目見えでしたね。
やっぱ一巡後仗助なんだね~。いや、頭では分かってはいたんだけど、定助ってあんまり仗助ぽくはないというか…今までそんなに同一人物と思える要素がなかったというか…(-▽-;)
ちょっとそり込みが激しすぎてなんか怖いけど(苦笑)仗助だね、『この人』は。
……顔は…よく見ればすごく整ってるのにね……。なんでこの髪型を選んだんだセッちゃん…(遠い目)頭部にばっか目がいっちゃうよセッちゃん…(-Д-;)
まあ、常敏パパとかも同類だけどね…。

あとは…双子のことかな。
兄貴の方はとにかくなんか使いづらそうなスタンドだなあ…。射程距離、両手の届く範囲+αくらいですもんね。
弟の方は、いきなり見えない死角からボールぶつけるとかすれば、暗殺能力すごく高そうですけど。
キャラとしてはもうただバトるだけの刺客で、個性もクソもないですね…。
同じ岩人間でも八木山や大年寺山はだいぶ引っ張ったので、あっさりやられちゃってなんかもう可哀想になりました…(-△-;)
実質2対1で定助に押されてたしなあ…。八木山や大年寺山は敵1対味方2だったというのに…。

あ、岩人間コラムの「ポーズ」や「カメラの件がばれると殺されるよ」とかシュールで楽しかったです(笑)

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らくがき/ 鬼徹

を貸してくれてる妹の誕生日が来てるので、後で渡すべくごりごり落描いてるとこです。
(サン○さんは我が家における12月生まれへの定型文なので気にしないで下さい)

どうでもいいけど、さっきスペル(午後ロー録画)とか観ちゃったもんだから気分悪い…(-Д-;)
あんなホラー<きもいだとは思わなんだ…(半泣)
どんだけ口なんだ…(泣)
つられてこっちも何か出そうなんですけどちょっと待って。
口直しになんか楽しいもん観ないと、これ尾を引きそうだわ…(-Д-;)



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らくがき/ 鬼徹

20巻借りたので~。

私はこの漫画の女子キャラは、最初は「マキorお香ならお香派」って感じだったんですが、「三人のバカ兄を抱えたしっかり者の苦労人キャラ」って分かってからは、すっかりミキちゃん派になりました。
お利口さんなのもマル(-▽-)b
時々壊れるのも、典型的NOと言えない日本人が溜め込んだ結末というか…根は本当に大人しくて真面目な子なんだろうなって感じで、逆に応援したくなりますね~。

20巻は桃太郎&お供の組み合わせの出番が多くて嬉しかったですね~(-▽-)
鬼灯+トリオでもいいんですけど、個人的にはやっぱトリオは桃太郎とセットの方が嬉しい。

とりあえず今巻のドツボ↓

・矢文友達可愛いです。
この組み合わせって、直に絡んでるイメージそんなになかったけど…考えたらすごく共通点多いし、仲良くてもおかしくないですね。
鬼灯視点で絡んでるとこそんなに見ないだけか。

・てか、芥子&桃太郎仲いいんなら、いっそのこと二人で新しく薬屋始めて、ダメ師匠の売上華麗に追い抜いて反省させてみてはどうだろうとか割と本気で思う。
二人とも黙々真面目に仕事するタイプだから、きっと繁盛するよ。
まあ、芥子ちゃんは獄卒生活の方が好きそうだから無理だろうけど。

・トリオの分のお弁当、桃太郎作なのかな?それぞれの好物が既に分かり切ってる感じがほっこりします(-▽-)

・ドスコイの破壊力(声出して笑った)

・漢さん好きだよ漢さん

・めめこちゃんかわいい(-▽-)

・猫好好の台詞(感情)は白澤の心の内とリンクしてるんだろうか…(男はいるだけって認識だったよねあの人…)

・うまそうの後の硬直鬼灯&桃太郎に今巻イチ笑った

・桃太郎は鬼灯や白澤にも強気にツッコミできるんで好きです(笑)
でも、白澤はともかくこんなに鬼灯にタメ口きいてたっけ?とは思った。(ツッコミの延長での喋りが多かったのかな?)



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クレプスリー伝説。

を、今更ながら読みました。

学生時代、好きだったんですよね~、ダレンシリーズ(-▽-)
特にクレプー超すき。死んだ時と12巻の最後でガチ泣きしたレベルで好き(苦笑)
↑こんな私ですが、もう何年も児童書コーナーなんぞ行ってなくて、最近ようやくこのシリーズの存在を知りまして…衝動買いしちゃいました。
以下、感想なんぞ。
一応本編12巻+外伝+ダレンシャンインジャパン読破済み、映画視聴済み、漫画未読の立場で語ります。
あと4冊分の長文注意。


クレプーの、ダレンに会うまでの人生を4冊に渡って書いた本ということで…
本編がダレンとクレプーの師弟ものだったとこを、若クレプーとシーバーさんで始めた感じですね。
うん、シーバーさんすきすき(-▽-)vv温厚・ジェントル・でも実は実力者だったりな渋いオジサマキャラってストライクなのです。
…まあ、クレプー好きでこの本読んでる奴にシーバーさん嫌いな人いるわけないんだけどさ、ラーテンからクレプーって人物を形作った人なんだから…。

で、クレプがシーバーさんのもとから結構早々と独立し、色々あって本編のキャラと出会ったりして…。
これ読んだ後、バンパイアマウンテン編読み返したら、口調とか洋服のこととか真摯に拾ってくれてるんですよね~、耳毛の件とか(笑)
一応本編完結から時間を置いて書かれてるのに、本当作者さんのダレンシリーズに対する愛を感じます…(-▽-)b

それにしても、ちょっとこざかしいけど無邪気なお子様系のダレンと比較すると、クレプーの思考はガッチリ男臭くて面白いですね。
頭固くて潔癖で、反面案外脆くて女々しかったり。スマートに決めてるようで、実は不器用としか言えなかったり。仲間と一度つるむと、相手がアレでもそのままズルズルいっちゃう割には、大好きな師からの独立は早かったり。(←まあ、この辺はシーバーがコントロールした雰囲気だけど…)
流されやすくもありつつ、頑固な性格ゆえ抵抗感は持つものの、結局まあ流されてるキャラなのかな(苦笑)
弟キャラ(ダレン)と兄キャラ(クレプ)の違いというか、差分が面白かったです。

そういや意外だったのが、正ヒロインがエラじゃないんですよね、このシリーズ。
むしろギャグ枠だこれ(苦笑)なんかクレプーが雌虎のケツに敷かれる図しか浮かんでこなくて、爆笑してしまいました。
いや、可愛いとこもあるけどさエラ。でも他のヒロインが悩める儚い系ばっかだから…とにかく陽性でたくましく、いい意味での図太さが際立ちますね。
まあ、個人的には正直いちばんヒットした組み合わせはエバンナとだったけど(笑)
病んでもないし、グイグイ押されるわけでもないし、湿っぽくも血生臭くもないし(苦笑)、なんかいちばん微笑ましい組み合わせだね、クレエバ。

この話での重要キャラも出ますね、弟分くんと昔のワル仲間。
弟分くんは絶対最後しぬだろってかエブラに見せかけたスティーブ臭がプンプンしてたんで、まあこの展開は予想済みでしたが…。
某読書感想サイトでは、この二人の対決ボリューム足りなくない?って意見も少なくないみたいですけど、私はこれでいいと思いましたね。
「そんなバンパイア知らない」ってのがもう全てを物語ってると思うので…。
同じ巻で「バンパイアである」バンチャと戦ってますけど、それとバンパイアどころかもう人間とすら呼べないほど堕ちた彼との戦いが同等であるわけないっていうか。一方的ボロクソで当然だろうと。
彼ももう鍛えるのは口とか頭ばっかで、バンパイアとしての鍛え方は「クレプー利用すればいいから」で怠る一方だったんじゃないかなと思うし…。

あと、外せないのがやっぱガブナーですね~。
本編や映画では「気の合うあんま年の差を感じない友人ポジ」なのかと思ってたら、なにぃ!?(・□・;)っていう。
そうか…おやじってよんだらコロス間柄だったのか君ら…(苦笑)複雑な関係だったなあ。
クレプーの関心引きたい若ガブナーがもう、健気で泣けてくるんですけど…(-△-;)
そしてこの不器用さを完全にダレンにも引きずってたであろうクレプーにも別の意味で泣けてくる。そんなんだから誤解されちゃうんだってばあんたは…!(-□-;)

しかし、私、「ガブナー刺しやがった」って理由で、正体明かそうが全巻読もうが裏切り野郎が大っっ嫌いだった奴なんで、ガブナーがこんなに重要な役になってるなんてもう嬉しくて…!(泣)
…やっぱ、作者さん的にもなんかあのままじゃ可哀想とか思ってのシナリオなのかな?(-▽-;)
個人的には彼とバンチャさんって結構イメージかぶるんで(いかつい脳筋体育会系のクレプの友達的な)、決定的な差つけてもらえてよかったです。
そして、クレプーはマジであの開き直った裏切り者のドタマかち割っていいようん。

他には元帥ズ、特にミッカーさんとか面白かったですね。トラスカとかもあの登場は意外だった。

最後のシーンについては、もう私が言うまでもないので感想はこの辺で締めさせていただきますね。
総合的にはかなり満足したので、ダレン読んだ方には是非薦めたい本でした(-▽-)

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