コミックスの方は一応毎週読んでたのでざっくりめで、小説感想多めです。長いよ!
○コミックス感想
最終巻、うまいこと全員の出番(バトルシーン)収まってて、堂々完結巻!って感じでしたね。
個人的にはカリン先輩が本当にキリリと格好よかったと思います(-▽-)
おまけは、プロフ等は例の4人衆+竹風のユーフォ女性。
あと、文章のみのあとがきでした。神海先生ってあんまりご自分を出されないイメージだったので、なんか新鮮でしたね。
本音は、ライトウイングの時みたいに、その後のショートマンガみたいの描いて、黒条とかにも救いを付けられるのかなと思ってたんですが…そういうのは、みんな小説とか読者に任せた感じになってましたね。
いやー、暑苦しい&泥臭いくらいに一生懸命な漫画が好物な自分としては、本当にこの漫画には楽しませていただきました(-▽-)
折角魅力的なキャラばかりなのに、特に+時代はキャラ同士の絡みが少なめだったのが勿体ないとは思いましたが…まあ、そこは小説とかツイッター絵とかありましたしね。
この漫画をきっかけに、趣味(月1トロンボーン)とかも増えましたし(-▽-)萌え&燃え以外にも色々なものをいただけたと思います。
楽器はこれからも楽しんで吹いていきたいですね。
○小説感想
今回は、水着の話、伊調とその周辺の話(恒例のお伽噺も伊調の夢という設定で展開)、神&邑の図書館勉強会の話、文化祭の話。
挿し絵つきで見たいシーンが沢山あったので、挿し絵少ない(文化祭とかボリュームある章はもう一枚くらいくれたって…)のが残念だったけど…ピンナップだの表紙だのツイッターだの描かれてる方にこれ以上贅沢は言えませんよね…うーん(-Д-;)
ムキ谷棟梁音羽はそりゃ嬉しかったけどさ…。でも、ダサ水着バージョン舞ちゃんとかカナサダとかコスプレ連中とかラストはぜひ全員大集合絵で…!とか見たいじゃん…(-Д-;)
文化祭はやっぱりね、本編の終わり方も綺麗でよかったんですけど、やっぱこういうワイワイの終わらないエンドを待ってたよ~!!(-▽-)
神峰&刻阪の外からソウルを見る話の主役にオーボエコンビってのは、最適だと思いましたね。
私はソウルからの読者なんで読めてないんですが、デビュー作の主人公を思わせるコンビとか言われてるんですよね?そこもいいし、3年抜けた部で神峰&刻阪と一緒に部の中心になってくことは明白だし。
御器谷や棟梁筆頭に、皆のクラスでの様子とかも見られたし、殆どのキャラが出てきて嬉しかったです。
…咲、色々な女の子とフラグ立てすぎじゃないっすかねー…?(苦笑)
プールの話は、キョクみづに「えっちょっここまで進んでました!?」とかビビったら、咲…(苦笑)
なかよし桜組は大変嬉しかったんですが、咲ミリはまあいいとして、急な壬舞にちょっとびっくりしました(-▽-;)
まあ、確かに小説1巻でその組み合わせ推しな感じはしてたけど…桜の音編終わった時点で咲ミリ以外のカップリングはあんまり意識しなくなってたんで…(てか美舞の間に壬涼が入れるイメージが湧かなくなった)
伊調の話は、おじいちゃんと聴川くん、室節との話。
聴川くんが意外と伊調やおじいちゃんの相手として上手く機能してるのがすごく面白かったです。言われてみれば、確かにいいツッコミ向けの性格してるわ~(笑)
お伽噺は淵先輩が立派ないじられ役になっててとっても楽しかったです(-▽-)てか桜組もうノリノリだ(笑)
図書館の話は、ザ・少女漫画神邑で、全邑楽派安心の出来だと思います。
最後になりますが…やっぱり、ペーパー貰えなかったのが心残りだよ~…(T_T)
ホントなんかフォローあればいいなあ。
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